寒冷地エアコンが安い時期はいつ?買い時を押さえてお得に購入する方法

ここ数年の猛暑で北海道では寒冷地エアコンの売れ行きが何倍も上がっているそうです。

物価高騰の影響もあるので購入を検討している人は、なるべく安い時期に購入しておきたいところですよね。

僕も補助暖房として寒冷地エアコンを2台購入しましたが、買い時を知っていたのでお得に購入することができました。

さらにちょっと買い方を工夫することで、もっと安くなり「約3万円」も節約することができましたよ。

この記事では、寒冷地エアコンの安い時期とお得に購入する方法を解説していきます。

この記事で分かること
  • 寒冷地エアコンが安い時期
  • 寒冷地エアコンのお得な購入方法

この先を読み進めていく事で、欲しい寒冷地エアコンを最安値で手に入れることができますよ。

目次

寒冷地エアコンが安い時期

それでは寒冷地エアコンが安くなる時期について解説していきます。

寒冷地エアコンが安い時期は年に2回あります。

ちなみに、家電量販店でもネット通販でも寒冷地エアコンが安い時期は同じですよ。

それでは詳しく解説していきますね。

9月~10月ころが安い時期

寒冷地エアコンは9月~10月頃が安く購入できる時期になります。

なぜこの時期が安くなるかというと、エアコンのモデルチェンジが10~11月頃になることが多いからです。

エアコンの販売者側としては、新しいモデルが出ると古いモデルのエアコンを早く売ってしまいたいですよね。

なのでモデルチェンジ前の9月~10月頃は、エアコンを安く購入することができるんです。

2月~3月も安い時期

次に寒冷地エアコンが安い時期は2月~3月になります。

この時期は家電量販店もネットの販売業者も決算時期になるので、寒冷地エアコンも安くなります。

こちらも販売者側からすると、この時期は何とか商品を売り切りたいので大幅に値下げする傾向があるんですよね。

なので決算時期に入る2月~3月は、エアコンを安く購入するチャンスですよ。

 

このように寒冷地エアコンが安くなる時期を解説してきました。

ですがこの時期に合わせて、ちょっとした工夫をして購入すると、さらに寒冷地エアコンを安く購入することができます。

【アク太が推奨する】寒冷地エアコンを安く買う方法

それでは僕が推奨する、寒冷地エアコンを安く買う方法について解説します。

寒冷地エアコンが安くなる時期に合わせて、この方法で購入することで「約3万円」も安く購入することができましたよ。

1.購入するエアコンを決めて最安値で取付ける業者を探す

まず始めに購入する寒冷地エアコンを決めます。

そのあとは決めたエアコンを最安値で取付けてくれる業者を探しましょう。

先に購入するエアコンを決めておくことで、業者とのやり取りがスムーズになりますので最安値の業者を探しやすくなりますよ。

寒冷地エアコンの選び方については別記事を準備していますので少々お待ちくださいね。

2.ネット通販で最安値でエアコンを保証付きで購入する

次にネット通販で保証付きエアコンを最安値で購入しましょう。

本体価格だけで見れば、家電量販店よりもネット通販が圧倒的に安いです。

保証付きにすると少しお金が掛かる場合もありますが、それでもネット通販の方が安く済みますね。

間違ってネット通販の取付工事は依頼しないでくださいね。ものすごく高くなることがあるので・・・。

3.エアコンが届いたら1.の業者に取付工事を依頼する

そして最後は、1.で見つけた業者に取付工事を依頼しましょう。

このようにすることで、ネット通販の最大のデメリット「工事費が高くなる」ということを解消することができます。

取付工事が終わって、寒冷地エアコンにかかった金額を見てみて下さい。

普通に購入して取り付けした場合よりも、圧倒的に安くなっていることでしょう。

安い時期×お得な購入法=北海道を快適に過ごせる

まずは寒冷地エアコンが安い時期について解説しました。

  • 9~10月頃(モデルチェンジ前)
  • 2~3月頃(決算期)

エアコンはモデルチェンジ前と決算時期が一番安く購入できます。

購入を検討している人は、この時期を逃さないようにしましょうね。

 

また僕が推奨する寒冷地エアコンを安く購入する方法についても解説しました。

  1. 購入するエアコンを決め最安値の取付業者を探す
  2. ネット通販で最安値の保証付きエアコンを購入する
  3. エアコンを最安値の取付業者に付けてもらう

少し手間はかかりますが、家族でお寿司3回分くらいの金額を節約できますよ。

 

ぜひ寒冷地エアコンを安く購入して、北海道の冬をあったかく過ごしてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次