【極寒でも暖かい】布団の組み合わせ方法|かける順番で最強の寒さ対策に

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北海道の極寒の冬でも快適に眠れる、布団暖かい組み合わせ方をご存じでしょうか?

また布団をかける順番を変えるだけで、圧倒的に暖かく眠る方法もあるんですよね。

  • かける順番変えるだけで暖かくなるわけないじゃん
  • たくさん布団をかければ暖かく眠れるんじゃないの?
  • 北海道の寒さの中で組み合わせ方でそんなに変わるの?

そんな声が聞こえてきそうですが、実際にやってみるとメチャクチャ暖かいですよ。

この記事では、北海道でも暖かく眠れる布団の組み合わせと布団をかける順番について解説してきます。

この記事で分かること
  • 北海道の冬におすすめな布団の組み合わせ
  • 暖かく眠れる布団の掛ける順番
  • 北海道におすすめの掛布団

北海道の冬(夜)の寒さに不安のある人は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

▼一発解決できる暖かい掛け布団▼

▼家の寒さ対策まとめ▼

目次

北海道の冬でも暖かい布団の組み合わせ

布団をたくさんかければ暖かく眠ることはできますが、重くなってしまい眠りづらくなってしまいます。

最小限の布団で暖かく眠ることができれば、それに越したことはないですよね。

それでは極寒でも暖かく眠れる布団の組み合わせ方を解説していきます。

  • タオルケット
  • 毛布
  • 掛布団

もちろん敷き布団ありきの話ですが、北海道の冬でも、この3つの布団があれば暖かく眠ることができるでしょう。

タオルケット

タオルケットは、タオル生地で作られた布団のことで吸水性や通気性がとても良いです。

またとても薄く作られているので、身体へのフィット感が高い布団なんですよね。

室温が低い場合、布団の隙間から冷気が入ってきて快適に眠ることができません。

フィット感が高いタオルケットを使うことで、布団の隙間を無くして冷気が身体にあたるのを防ぐ効果が期待できますよ。

毛布

毛布は厚手の織物で作られた布団で、保温性と吸湿性がとても良い布団です。

誰もが冬にお世話になる布団です。

保温性が高くて暖かい布団なのは、言うまでもありませんね。

また眠っている時に人間は多くの汗をかきますが、毛布は吸湿性が高いので快適に眠ることができますよ。

掛布団

掛布団は、身体の上に掛ける布団で、

  • 羽毛布団
  • 綿布団
  • 羊毛布団
  • 化学繊維布団

などの種類があります。

ある調査によると「約60%が羽毛布団」「約20%が綿布団」を使用しているようですね。
参照元【昭和西川】:https://www.showanishikawa.co.jp/

掛布団なしでは、寒い冬を乗り切るのは難しいでしょう。

 

ここまで北海道の冬でも暖かい布団の組み合わせを紹介してきました。

「これだけで北海道の冬を乗り切れるの?」と思ったかもしれませんが、これらの布団を使うだけではまだ寒いんです。

大切なのはかける順番なんですよね。

【極寒でも大丈夫】暖かさ最強の布団をかける順番

それでは暖かく眠るための、3つの布団をかける順番について解説していきます。

使用率が約80%を占める「羽毛布団」と「綿布団」を基準に解説していきますね。

掛け布団が「綿布団」だったときのかける順番

掛け布団が綿布団だった場合のかける順番は、

  1. 敷布団
  2. 身体
  3. タオルケット
  4. 毛布
  5. 綿布団

※下から上の順番になっています

という順番で掛けると暖かく眠れます。

なぜこの順番でかけると暖かくなるのかというと、綿布団の特徴である「湿気を含むと暖まらない」と「放湿性の悪さ」が関係してくるからです。

綿布団を身体に直接かけると、眠っている時の汗によって湿気を含んでしまいます。

綿布団は湿気を含むと暖まりにくくなるので、結果的に寒さを感じてしまうのですね。

それに綿布団は、含んだ湿気を外に放出するのが苦手なので、寒さが続いてしまうんですよ。

ですので綿の掛け布団を使うときは、中に毛布を使うことで暖かく眠れるのです。

ちなみにタオルケットは布団の隙間を無くす役割があるので、冷気が布団の中に入りにくくなりますよ。

掛け布団が「羽毛布団」だったときのかける順番

次に掛け布団が羽毛布団だったときのかける順番です。

  1. 敷布団
  2. 毛布
  3. 身体
  4. タオルケット
  5. 羽毛布団

※下から上の順番になっています

羽毛布団の場合は、この順番でかけるのが一番暖かく眠れます。

なぜこの順番でかけると暖かいのか、理由を説明していきますね。

羽毛布団は「保温性」と「放湿性」に優れています。

ですので掛布団として羽毛布団が1枚あれば、十分な暖かさを確保できるんですよね。

タオルケットは布団の隙間からの冷気を防止してくれます。

そして毛布は敷布団の上にかけて使うんですが、羽毛布団並みに優秀で「保温性」「吸湿性」「放湿性」が良いんですよ。

なので羽毛布団と毛布に挟まれて眠ることで、極寒でもあったかく眠ることができるんです。

よく「布団の上に毛布を掛けたら暖かい」のを聞きますが、この順番でかけた方が暖かいんですよ。

 

ここまで北海道の冬でも暖かく眠れる布団の組み合わせと、布団をかける順番について解説してきました。

しかし、僕は今、この組み合わせと順番で寝ていません。

暖かいのは確かなんですが、腕や脚を動かすと絡みついてくる感じとか、羽毛独特のニオイがどうも苦手で。

今は「ママウォーム」という掛け布団だけで寝ています。

38年間北海道で暮らしていますが、ここまで北海道の冬に合っている布団は他にないと感じますね。

  • 暖かい
  • 軽い
  • 薄い
  • フィット感

暖かさはもちろんですが、今まで使ってきた掛け布団の中で一番快適に眠ることができていますよ。

ママウォームを忖度なしでレビューした記事がありますので、僕のように羽毛や綿の布団が苦手な人は興味があれば参考にしてみてくださいね。

布団の組み合わせ・かける順番であったかく過ごそう

この記事では暖かい布団の組み合わせと、かける順番を紹介してきました。

北海道の冬でも、

  • タオルケット
  • 毛布
  • 掛布団

の3つがあれば、暖かく眠ることができますよ。

ただし掛け方がとても重要になってきます。

綿の掛け布団の場合は、

  1. 敷き布団
  2. 身体
  3. タオルケット
  4. 毛布
  5. 綿の掛け布団

という順番でかけるのが、一番暖かく眠れる方法です。

 

掛け布団が羽毛の場合は、

  1. 敷布団
  2. 毛布
  3. 身体
  4. タオルケット
  5. 羽毛の掛け布団

という順番が一番暖かく眠れます。

ですが僕は羽毛布団が苦手なので、この組み合わせとかける順番では寝ていません。

以前はこの組み合わせとかける順番で寝ていましたが、今は「ママウォーム」という掛け布団だけで北海道の冬を乗り切っています。

僕と同じように羽毛布団が苦手な人や、寒さが苦手な人にはおすすめしたい掛け布団ですね。

羽毛布団が大丈夫な人は、この組み合わせとかける順番で寝てみてくださいね。

 

あなたの北海道の冬の夜が快適なものになることを願っています。

 家の寒さ対策の記事をまとめたページもありますので、北海道の暮らしにお役立てください。

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